Vectorworks Scripting/ja
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Vectorworks では二つの方法でスクリプティングできます: Python (Vectorworks 2014以降) と VectorScriptです。
Python スクリプティング
Vectorworks 2014 では VectorScriptに加えて、[Python] 言語がメニューコマンド、オブジェクト、ツール、あるいは一般的なスクリプトのために利用できるようになりました。
Python のページにより詳しい情報があります。
VectorScript
VectorScript はPascalライクな言語で、Vectorworksでスクリプティングを可能にします。
VectorScript の関数リファレンスは こちら.
main VectorScript category をたどって情報を探すこともできます。
一般的な例
- VS:Parametric Custom Opening in Wall
- VS:Parametric Custom Selection Indication
- VS:Parametric Custom Shape Pane
- VS:Parametric Custom Shape Pane Popup
- VS:Parametric Hide Details
- VS:Parametric State Notifications
- VS:Similar Objects Creation
- VS:Progress Dialog
スクリプトのインストール
プラグインを作ると、ユーザーフォルダーのプラグインフォルダーに全て保存されます。Vectorworksを実行する度に、そのフォルダーにある全てのプラグインが再帰的に(ショートカットを含めて)ロードされます。いずれかのスクリプト言語で作ったプラグインを他のマシンや、Vectorworksで実行したいこともあるでしょう。Vectorworksプラグインマネージャを使うとスクリプトや他のコンテンツを含んだパッケージをインストールすることができます。単純なインストール例では、指定したプラグイン(zipファイルで)をユーザープラグインフォルダーへ単純にコピーします。インストール用スクリプトが用意されている場合は、そのスクリプトも実行されます。より詳しい説明や事例は、以下のリンクをたどってください。
バージョン情報
- Vectorworks 2016
- Vectorworks 2015
- Vectorworks 2014
- Vectorworks 2013
- Vectorworks 2012
- Vectorworks 2011
- Vectorworks 2010
- Vectorworks 2009
非推奨関数の一覧
非推奨関数のすべてのバージョン一覧はこちら: